2022年07月04日(月)公開
【兵庫選挙区】中盤の情勢は?ネット調査 改選数3に対し13人が立候補 【参院選】
編集部セレクト
参議院選挙について、JNNと毎日新聞は7月2日・3日にインターネットを使った調査に取材を加味して、選挙戦中盤の情勢を分析しました。
改選数3の兵庫選挙区には13人が立候補しています。
【兵庫選挙区(届け出順)】
諸派 (新)西村しのぶ候補(59)
維新 (現)片山大介候補(55)
無所属(新)木原功仁哉候補(38)
諸派 (新)稲垣秀哉候補(53)
N党 (新)速水肇候補(37)
公明 (現)伊藤孝江候補(54)
諸派 (新)里村英一候補(61)
諸派 (新)黒田秀高候補(75)
自民 (現)末松信介候補(66)
N党 (新)山崎藍子候補(37)
立民 (新)相崎佐和子候補(49)
N党 (新)中曽千鶴子候補(60)
共産 (新)小村潤候補(46)
情勢では維新の片山候補がリード。自民の末松候補、公明の伊藤候補が続き、立民の相崎候補が激しく追っています。共産の小村候補は伸び悩んでいます。
調査では約4割の人が「投票先を決めていない」と回答していて、今後、情勢が変わる可能性があります。
参院選の投票は7月10日で、即日開票されます
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