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◆第11話 「ご飯が食べたい」


脚本 江頭美智留
監督 北川敬一
出演 桜田通ほか

一文無しになり、水道もガスも電気も止められてしまった純一。空腹に耐えかねて、米と炊飯器を持って留守中の隣家に侵入し、ご飯を炊こうと電源を借りる。住人への申し訳なさから、散らかった台所を掃除したり、洗濯物を畳んであげたりしているところへ、隣家の住人が帰ってきて…!?
Q1初めて台本を読まれたときの感想をお聞かせください

コメディっぽい作品が初めてだったので、台本を読むだけで笑ってしまったのが初めてでした。


Q2このお話の中で一番“あり得ない”と感じたことは何でしたか?理由と合わせてお聞かせ下さい。

最後、純一が捕まってしまったこと。ショック。


Q3犯罪発覚を恐れる心とは裏腹“罪滅ぼしだ”と様々な行動を取る純一と麻衣でしたが、桜田さんから見てその行動から2人の人柄をどのように感じられましたか?

最初は悪いことをして警戒していたのに途中から侵入した家の人への償いと罪滅ぼしで家事や片付けをすればいいと考える事が平和で能天気だと思いました。

Q4桜田さんご自身が体験した“あり得ない”話がありましたらお聞かせください。

芸能界にスカウトされたこと。


Q5最後に視聴者の皆さんに見所を合わせて一言お願いします。

こんなに沢山の「あり得ない!」お話を見たら皆様の悩みも吹き飛ぶと思います。楽しんで下さい!


(C)2010ポニーキャニオン・あり得ない!プロジェクト