今回の「ドレミソラ」が連続ドラマ初出演となる田川惠理ちゃん。
これまでCMや写真集、DVDなどで活躍してきた彼女が「ドレミソラ」でどんな一面を見せるのだろう。
1985年生まれの現役高校生。生まれも育ちも兵庫県ということで、生粋の関西人とのこと。特技はダンス。
そんな田川惠理ちゃんにお話を伺いました。


連続ドラマは初出演!?

「そうなんです!オーディションを受けた時、実は私すごく不機嫌だったんですよ(笑)。なんか顔とかもちょっと怒り気味でコワかったかも。でもちょうどそれが七海の役柄にぴったりはまってくれたみたいなんですよね。自分でもびっくりのオーディション合格でした。」

合格したって聞いたときにうれし泣き!?
(6月6日制作日誌参照)


「マネージャーから『有沢七海役に決まったから』って言われたときはもう本当にうれしくてうれしくて…。思わず泣いちゃいました。まず家族に報告しました。」

ドラマの収録はどう?

「もう初めてのことだらけですね。連続ドラマの台本とかも見るの初めてだし、スタジオでのドラマ収録も初めてで、ドラマのセットを見たときは 「わぁ、おっきいなあ」って、ホント感動しちゃいました!」

ドラマで大変だなってことある?

「セリフを覚えるのがもう大変で大変で。すごい量でしょ? もう生活がドレミソラ中心にまわっちゃってます。 あ、でもちゃんと宿題もやってますからね(笑)。セリフは待ち時間なんかに特進Aクラスの5人で楽屋に集まって、台本読んで覚えてるんですよぉ。これで本番のセリフもバッチリ!…たまにNG出しちゃいますけど(笑)」

有沢七海役について

「七海の、ちょっとつっぱってて、でもなんかもの悲しげな表情とか多いんですが、それを表現するのは大変ですね。なんていうか、七海の役はちょっとした表情が難しい。っていうのも自己中心的でマイペースなところとか、でもさみしがりやなところとか、なんか自分に似てる気がするんですけど、それをお芝居として表現するとなると…。だからこそかな。演じていても七海がすごくかわいいんです。収録中以外の時も七海に成りきってる?ってマネージャーに言われたりします。気づいたら七海の言葉使いになってたり(笑)。」

最後にドラマに対する意気込みなどを

「大勢のスタッフの方や、役者さんといっしょに演じきらないといけなプレッシャーとかもあって大変なんですけど、それだけに自分が成長できるっていうか、役の幅を広げることができると思います。せいいっぱい頑張っちゃいますので、ぜひドラマを見てください!!」