© 古舘春一/集英社・「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会・MBS
あなたの投票がその話数の名シーンを決める「名シーン投票」!
番組放送中、リアルタイムに放送を見ている視聴者から名シーンへの投票を受け付け、投票の多かった上位2シーンを『今週の名シーン』として壁紙にして期間限定プレゼント!
※ このページに掲載されているシーンの壁紙の配信は終了しております。
青葉城西との敗戦を経て、春高目指して新たなスタートを切る烏野。しかし、他校との練習試合もままならない今、経験を積む場所が圧倒的に少ないという問題があった。
そんななか、日向と影山はインターハイ予選で優勝した白鳥沢の“ウシワカ”と対面することになる!!
新たな出会いがさらなる闘志を燃やすきっかけとなった、待望のセカンドシーズン第一話、視聴者が選んだ名シーンは!?
牛島と出会ったことで、日向の闘争心はこれまで以上に燃え上がる。
音駒を含めた梟谷学園グループとの合同練習試合を待ち望む日向だったが、武田の口から日向たち赤点組を現実に叩き落とす発言が……!!
学生である彼らには、東京遠征の前に期末テストという大きな壁が立ちはだかるのだった!
次回「直射日光」お楽しみに!!
圧倒的な経験不足に悩む烏野のもとに舞い込んだ、音駒の監督・猫又からの合宿のお誘い。大喜びしたのも束の間、学生である彼らの前には期末テストという大きな壁が立ちはだかる!
赤点組は日向・影山・田中・西谷……烏野に欠かせないこの四人も連れて全員で東京へ行くべく、チーム一丸?となって試験勉強に取り組む一方で、マネージャーの清水も新マネージャーの勧誘に奔走していた。
春高、そしてその先を目指して本格的に動き始める第二話、視聴者が選んだ名シーンは!?
期末テストで赤点を回避するため悪戦苦闘する日向と影山は、新マネージャー候補としてやってきた谷地にも勉強を教えてもらうようになる。すべては強豪校が集まる東京合宿へ行くために!
次回「“村人B”」お楽しみに!!
烏野高校排球部に仮入部した谷地は、日々の練習や試合、そしてバレーに取り組む日向たちの姿から、次第にその魅力に引き込まれていく。
誰もが真剣にバレーボールに取り組むなかで、バレーボールはおろかスポーツ全般に疎い自分が役に立てるのか……もともと引っ込み思案で消極的な谷地はなかなか入部に踏み出せない。
そんな彼女が日向や清水たちの言葉に背中を押され、自分の気持ちを固めていく第三話、視聴者が選んだ名シーンは!?
日向たちの後押しもあり、母親に「排球部のマネージャーをやる」と宣言し、谷地は正式に排球部の一員となった。
そして、期末テストが終了し、日向たち赤点組に運命の時が訪れる──!?
次回「“センターエース”」お楽しみに!!
合宿のために東京へと向かった烏野高校排球部一同。しかし、そこに烏野の攻撃の要ともいえる日向と影山の姿はなかった。
帰ってきた期末テストの結果は惜しくも一教科ずつ赤点となり、補習を免れることができなかったのだった。
しかし、そこへ救いの手を差し伸べた田中! 彼が呼んだ“救世主とは”……!? 待ち望んだ東京合宿がついに開始する第四話、視聴者が選んだ名シーンは!?
ついに始まった東京合宿。対戦経験のある音駒だけでなく、梟谷、森然・生川といった強豪校との練習に刺激を受けつつも苦戦する烏野。
補習を終えて合宿に合流した日向は、試合をする音駒のメンバーに新たな選手を見つける。194cmという長身の灰羽リエーフ。彼との出会いが、日向に新たな意思を目覚めさせる──
次回「『欲』」お楽しみに!!
合宿二日目は音駒との対戦から始まる烏野。昨日は2戦とも負けているが、力を出し切れば十分戦えるはず、と烏養は話す。
日向と影山にとっては久しぶりの音駒戦。相手コートには初めて対戦する194cmという長身のリエーフの姿があった。
リエーフから宣戦布告された日向が闘志をみなぎらせて試合に挑む第五話、視聴者が選んだ名シーンは!?
強豪との試合を重ね、これまで自分の最大の武器であった速攻が長くは通用しなくなってきた。もっと強くなって戦いたい。そんな意志が芽生えた日向は「目え瞑んのやめる」と影山に宣言。
それは現在の完成された攻撃パターンを変えるということ……春高予選を目前に控えた今、この変化は烏野にとって吉と出るのか凶と出るのか……!?
次回「“テンポ”」お楽しみに!!
速攻のときに目を瞑るのをやめる──そう宣言した日向だったが、影山と練習をしてもなかなか上手くいかない。
翌日、放課後に坂ノ下商店を訪れた日向は、烏養にある場所へと連れて行かれる。その頃、悩みながらちびっこバレーボール教室の会場へやってきた影山は思わぬ人物と遭遇していた!
今より強く……自分で戦える強さを求める日向に触発された烏野高校排球部一同が奮闘する第六話、視聴者が選んだ名シーンは!?
春高予選へ向けて各々が練習を重ねる烏野高校排球部。烏養元監督のもとで指導を受ける日向は「誰とでもファーストテンポ」を実践するうちに、徐々に空中での対処法を覚えていく。
そして夏休み、春高予選前の最後の長期合宿が訪れる! それぞれが違う強みを持つ強豪たちから、日向たちは何を吸収していくのか!?
次回「月の出」お楽しみに!!
二度目の東京合宿へと向かう烏野高校排球部。しかし、出発当日となっても先日の衝突以来、日向と影山の間にまともな会話はなかった。
前回の合宿以来、強くなるためにそれぞれが新たな挑戦をしているものの、いまだかみ合わない烏野は苦戦する……
みんなが自主練習に励むなか、ひとり別行動を貫く月島の抱えるものが垣間見える第七話、視聴者が選んだ名シーンは!?
壁を作ったように周囲と交わらない月島はほかのメンバーのように自主練に励むでもなく、梟谷高校の木兎の誘いもあっさりと断ってしまう。
そんな月島の態度に思うところがある山口。バレーは嫌いじゃないはず──そんな月島に「山口ならなんていう?」と訊かれた山口は……
次回「幻覚ヒーロー」お楽しみに!!
周囲に壁を作り、好きなはずのバレーなのに本気で取り組んでいるようには見えない月島……小学生のころから一緒にいる山口は、月島との出会いを思い出す。
当時から背が高く大人びていた月島は、山口にとって最高にかっこよく、憧れの対象でもあった。そんな月島が変わってしまったきっかけが描かれる第八話、視聴者が選んだ名シーンは!?
山口の言葉で胸中にあった雲が晴れたような月島。それでも納得がいかない月島は、黒尾と木兎らの元を訪れる。そこで言われた言葉が月島の意識に変化をもたらした。
谷地の言う、日向と月島による『太陽VS月』のライバル関係が生まれていくのか!?
次回「VS“傘”」お楽しみに!!
合宿遠征も三日目。烏野高校排球部は暑い中繰り返されるペナルティ地獄に悩まされながらも、練習の成果はわずかながらも確実に表れてきていた。
しかし、日向と影山の間にいまだ会話はなく、新しい速攻も成功の気配が見えない。周囲の成長をひしひしと感じるなか、自分だけ前に進めていないという状況に苛立つ日向……
全員に変化が見え始めてくる第九話、視聴者が選んだ名シーンは!?
影山が「落ちるトス」を完成させると信じているからこそ、それ以外の武器を磨くべく月島と一緒に木兎や黒尾たちとのスパイク練習に混ざった日向。強豪校のスパイカーとの練習は確実に日向を成長へと近付ける。
そして、ついに合宿も終わりを迎える。谷地も期待する新しい速攻は果たして成功するのか!?
次回「歯車」お楽しみに!!
一週間にわたる合宿遠征もついに最終日。烏野の最後の対戦相手は合宿メンバー中最強の梟谷! しかし、この合宿を通じて成長してきた成果を発揮して1セットもぎ取ると、烏野のやる気は高い。
青葉城西に負けた悔しさから、新たな攻撃スタイルを確立するため奮闘してきた烏野の歯車が少しずつかみ合い始める第十話、視聴者が選んだ名シーンは!?
ついに成功した日向と影山の新しい速攻、リベロの上げたトスからのバックアタック、そして同時多発位置差攻撃。
それだけでなく、個々のスキルも十分に磨き上げてきた烏野は調子よく梟谷に追いすがる。そんななか、木兎は思うようにスパイクが決まらないことで熱くなり、ミスを連発。ついには「しょぼくれモード」に突入!?
烏野はこの好機を逃すことなく、梟谷から1セットもぎ取ることができるのか!?
次回「“上”」お楽しみに!!
熱くなりすぎてミスを連発し、ついにはしょぼくれモードに突入してしまった木兎。しかし、梟谷のメンバーはいたって冷静に対応する。
烏野は木兎不調の今を好機と見て気合を入れ直すが、果たして……!?
合宿すべてのスケジュールを終え、和気あいあいとした一幕も見られる第十一話、視聴者が選んだ名シーンは!?
新しい速攻、同時多発位置差攻撃と、合宿中も磨いてきていた新たな技を披露した烏野よりも一枚上手だった梟谷。1セットもぎ取ることはできなかったものの、この合宿で烏野が得たものは大きい。
夏休みの合宿遠征を終えて気合十分の烏野だけでなく、インターハイ予選で戦ったライバルも、ほかの学校も当然勝つつもりで挑んでくる! そして、ついに春高の宮城県代表決定戦一次予選当日がやってきた。
次回「試合開始!!」お楽しみに!!
ついにやってきた春高の宮城県代表決定戦一次予選! 烏野はインターハイ予選で青葉城西とフルセット戦って追い詰めたということもあって、各校からの注目を集める。
準備万端で試合に備えているかと思いきや、日向はまたもやバスの中で吐いていて……!?
相変わらずの緊張感のなさを披露する烏野だが、試合が始まればその空気は一変! 烏野にとって初戦となる対扇南戦が始まる第十二話、視聴者が選んだ名シーンは!?
初戦を突破し、二戦目に挑む烏野。しかし、相手の角川学園には今大会最高の2メートルを超える身長を持つ選手が待ち受ける!
東峰の「身長が凶器」という言葉がまさにしっくりくる相手に対して、烏野はどう勝負を挑むのか!?
次回「シンプルで純粋な力」お楽しみに!!
初戦を難なく突破し、二戦目に挑む烏野。しかし、そんな烏野の前に立ちはだかるのは、今大会最高の2メートルを超える身長を持つ百沢を擁する角川学園。
この試合に勝てば一次予選を突破して代表決定戦へ進める……絶対に勝つという気合をみなぎらせる烏野と、「長身」という武器を持つ角川との試合が始まりを告げる第十三話、視聴者が選んだ名シーンは!?
多くの新しい武器によって角川学園に勝利した烏野。無事、10月の代表決定戦への進出を決めた烏野が会場を出る際にすれ違った他校の生徒。
「試合はチョー楽しいアソビ」と公言する、インターハイ予選でベスト4だったという彼らとの間になにやら不穏な空気が……!?
次回「育ち盛り」お楽しみに!!
無事に春高の一次予選を突破して10月の代表決定戦へ進出した烏野は、さらなる強敵との対戦を前に練習を重ねる。それぞれが自主練に励むなか、ひとり「帰る」と言い残して学校を出た月島は兄に連絡を取っていた。
予選を突破した各校が全国を目指してぶつかり合う代表決定戦の日を迎える第十四話、視聴者が選んだ名シーンは!?
代表決定戦で戦うすべての学校が集まった仙台市体育館。
青葉城西と白鳥沢が勝ち進んだのを見届けた烏野は、気合を入れて自分たちの試合へと挑む。対戦するのは“お祭り”チームと言われる条善寺!
「ここにいる誰よりも遊ぶべ!」という照島の掛け声に、チームメイト一同もテンション高く応じる。インターハイ予選ベスト4の実力はどれほどなのか!?
次回「アソビバ」お楽しみに!!
負けたら終わりのトーナメント戦。いよいよ代表決定戦を迎える烏野は、いつもより緊張の色が濃く見える……のは三年生だけで、緊張も気負いもない頼もしい表情を見せる一年の姿に、澤村たちも気持ちを切り替える。
最初の相手は“お祭り”チームと言われる条善寺! 自由奔放に遊び回る彼らに翻弄される第十五話、視聴者が選んだ名シーンは!?
烏野が条善寺の攻撃に次第に慣れて対応し始めたことで点差をつけられ、条善寺の面々は焦り始める。そんななか2セット半ばにとられたタイムアウト──
マネージャーの三咲から「ケツを叩かれた」ことで意識を切り替えた条善寺。ここからが第2ラウンドの始まりか!?
次回「次へ」お楽しみに!!
2セット半ばにして意識を切り替えてきた条善寺。気合とテンションだけの攻撃から、頭を使いながらも自由な動きを見せるようになった条善寺に、烏野は次第に追い上げられていく。
味方すらも予想外な攻撃に翻弄する厄介な相手に烏野は……!? 烏野対条善寺に決着がつく第十六話、視聴者が選んだ名シーンは!?
ブロックアウトを狙う攻撃を多用する和久南。コートの外へと飛んでいくボールに澤村が食らいつくと、西谷がそれを繋いで上げる。そして、上がったボールに澤村が飛び込むが、そこには田中も走りこんでいて……!!
ボールは相手コートに落ちたものの、澤村はコートに倒れこんでいた。一体何が起きたのか……!?
次回「根性無しの戦い」お楽しみに!!
ブロックをはじいて飛んでいくボールに必死で食らいつく澤村。それを西谷が繋いだところに飛び込んだ澤村だったが、そこに走りこんでいた田中と接触してコートへと倒れこむ。
澤村の代わりにコートへと入ったのは縁下。土台を支えてきた主将不在の烏野が苦しい戦いに追い込まれる第十七話、視聴者が選んだ名シーンは!?
1セット先取した烏野。しかし、澤村不在の影響はじわじわと響いてきて、第2セットでは和久南にリードを許すだけでなく、点差を広げられつつある。
「目立つスーパーレシーブだけが良レシーブではない」これまで上がっていたボールが上がらなくなった烏野はどんな戦いを見せるのか!?
次回「敗北者達」お楽しみに!!
点の獲り合いを繰り返しながらも、伊達工を相手にセットポイントまで辿りついた烏野。
そのまま1セット目を先取するが、日向と影山の変人速攻に慣れてきだした伊達工の7番を、いや、鉄壁をどう攻略するのか!?
伊達工との緊迫した試合が終わりを迎える第18話、視聴者が選んだ名シーンは!?
苦しい戦いながらも和久南に勝利した烏野。チームの土台として支えていた澤村の代わりを勤めた縁下だったが思うところは多く、ひとりトイレで涙を流していた。
ピンチサーブを任されたものの苦い想いを胸に抱く山口もまた思うところがあるようで……
準決勝に駒を進めた烏野の次なる相手は、青葉城西vs伊達工業の勝利チーム! 烏野にとって共に浅からぬ因縁のある強敵であることは変わりないが、果たして、準決勝に進んでくるのはどちらなのか!?
次回「鉄壁は何度でも築かれる」お楽しみに!!
一足先に準決勝へと駒を進め、青葉城西vs伊達工業の試合を見学する烏野。
攻守ともに高いレベルで安定した力を持っている青葉城西を相手に、3年生が抜けて新体制となっている伊達工業は新戦力により一進一退の展開を見せる。
烏野の準決勝の対戦相手が決まる第十九話、視聴者が選んだ名シーンは!?
接戦を繰り広げながらも青葉城西が勝利を収めたことで、烏野は準決勝で青葉城西と戦うことが決まった。
インターハイ予選での敗戦の記憶が色濃く残る中、それを乗り越えて新たなスタートを切ることができるのか!?
次回「払拭」お楽しみに!!
準決勝へと勝ち上がってきた烏野と青葉城西。前回とは違う雰囲気を漂わせて気合十分といった烏野の様子に及川も表情を引き締める。
烏野はインターハイ予選で味わった敗戦の記憶を乗り越えることはできるのか!? 因縁の一戦がついに始まる第二十話、視聴者が選んだ名シーンは!?
一進一退ながらも先にセットポイントを迎えた烏野。その局面でメンバーチェンジをした青葉城西。国見の代わりに入ったのは、インターハイ予選の時にはいなかった16番。
金田一に向けてあげられたトスを奪うように飛び込んできて撃ち込まれたスパイクは空気を切り裂いて床に叩きつけられた……!!
次回「壊し屋」お楽しみに!!
烏野がセットポイントを迎えた局面で青葉城西はメンバーチェンジをする。コートに入ってきた16番・京谷は金田一にあげられたトスを奪って強烈なスパイクを撃ちこんできた!
しかし、空気を切り裂いて飛んできたボールはコートの外へ……かろうじて1セット先取した烏野だが、京谷の加入によってこれまでとは違う青葉城西に翻弄される第二十一話、視聴者が選んだ名シーンは!?
京谷が加入したことで、これまで烏野が戦ってきたのとは全く違うチームへと変貌した青葉城西。
1セット先取したとはいってもまったく油断のできない展開を見せるなか、山口は強い気持ちのこもった眼差しで烏養を見つめていた!!
次回「元・根性無しの戦い」お楽しみに!!
京谷の加入によって、烏野が知っていた「青葉城西」というチームは全く違うものへと変貌し、烏野にとっては第1セットを先取したと言っても油断のできない展開が続く。
そんな試合展開を見守る烏養の横顔を、山口は強い気持ちのこもった眼差しで見つめていた。
和久南戦で「逃げた自分」を許せず、前に進もうとする山口の戦いも描かれる第二十二話、視聴者が選んだ名シーンは!?
烏野も追い詰めたものの、青葉城西に取られた第2セット。練習試合で初めて対戦してから、すべての試合でフルセットの濃い試合を戦っている烏野と青葉城西。
そして今回も──果たして軍配はどちらに上がるのか!? ついにファイナルセットが始まる!!
次回「“チーム”」お楽しみに!!
1セット先取した烏野だったが、第2セットは青葉城西に取られた。これで勝負が決まるファイナルセット。
全国に行くためには一戦たりとも負けられない──青葉城西とのファイナルセットが開始を告げる第二十三話、視聴者が選んだ名シーンは!?
ファイナルセットも既に後半に突入。
京谷がチームに完全に入り込んだことで、一層手ごわくなった青葉城西を相手に烏野は一歩も譲らぬ展開を繰り広げていく!!
次回「極限スイッチ」お楽しみに!!
点の取り合いを繰り返しながら進んだファイナルセット。後半に差し掛かったところで逆転し返したことで、烏野は沸き立つ。
しかし、逆転しただけでは烏野も気を緩めることはなく、また青葉城西も勝利へ向けて気合を入れ直す。そして、ついに因縁の一戦に決着がつく第二十四話、視聴者が選んだ名シーンは!?
ファイナルセットまでもつれこんだ熱戦も、ついに決着の時を迎えた。両チームが6人全員の力でボールを繋いで一歩も譲らず戦い抜いた試合は、烏野に軍配が上がる。
一瞬の静寂の後、笛の音が鳴り響くと烏野全員の喜びの声と、両者の激闘をたたえる拍手とが会場に巻き起こった。
次回「宣戦布告」お楽しみに!!
日向のスパイクが決まり、コート上には勝者と敗者が生まれたが、激戦を戦い抜いた両チームには会場から惜しみない拍手が送られる。
笑顔で沸き立つ烏野と、肩を落として悔しさをかみしめる青葉城西。それぞれが描かれる第二十五話、視聴者が選んだ名シーンは!?
苦難を乗り越えて決勝まで来た烏野。県トップの名門である白鳥沢、そして全国で3本の指に入るスパイカーの牛島が相手でも、彼らを倒して全国へ行くという気持ちは揺らがない。
絶対春高へ行く──その気持ちを胸に、いざ、決勝へ!!
2016年、秋に開幕するTVアニメ3期、「烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」をお楽しみに!!
© 古舘春一/集英社・「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会・MBS