MBS(毎日放送)

第7回 ~「知る」「学ぶ」わかる!がん情報~ ちゃやまちキャンサーフォーラムオンライン2021

2020年11月14日(土)

ゲスト:阪神タイガース 原口文仁選手(大腸がんサバイバー)

ゲスト:タレント・声優(元SKE48)・乳がんサバイバー 矢方美紀

フォーラムのビデオを
公開中

7回目となる
「ちゃやまちキャンサーフォーラム」です。
今年こそは対面での開催を!
と思いましたが…
オンラインならではの魅力も満載に
皆さんと共に学んでいく
時間にしたいと思います。
大勢の方と集えることを
楽しみにしています。

アンケートにご協力ください

ビデオ

  • テーマ:乳がん
    「開始!乳がんオンコタイプDX
    ~個別化医療はどこまで進む?!~」

    講師

    大阪国際がんセンター
    乳腺・内分泌外科 主任部長

    中山貴寛医師

    プロフィール

    ゲスト

    乳がんサバイバー

    油井千寿さん

    プロフィール

    司会

    上田悦子

    (MBSアナウンサー)

  • テーマ:コロナとがん
    「検査は?ワクチンは?
    コロナ禍で戸惑う皆さんの疑問に疫学のプロが答えます!」

    講師

    国立がん研究センター
    社会と健康研究センター検診研究部
    部長

    中山富雄医師

    プロフィール

    司会

    上田悦子

    (MBSアナウンサー)

  • テーマ:AYA世代
    「もっと知りたいAYA
    ~多様化する今、若年性がんサバイバーの声を届けよう~」

    シーズンを終えたばかりの阪神タイガース 原口文仁選手の登壇が決定しました。
    大腸がんサバイバーの現役アスリートとして、AYA世代サバイバーの思いを語ります。
    元SKE48の矢方さんと共に20代でがんを経験したお2人、今だからこそ伝えたいメッセージをお届けします。

    講師

    大阪国際がんセンター

    多田雄真医師

    プロフィール

    講師

    大阪大学消化器癌
    先進化学療法開発学寄付講座教授

    佐藤太郎医師

    プロフィール

    特別ゲスト

    タレント・声優(元SKE48)
    乳がんサバイバー

    矢方美紀さん

    プロフィール

    特別ゲスト

    阪神タイガース
    大腸がんサバイバー

    原口文仁選手

    プロフィール

    ゲスト

    ダカラコソクリエイト発起人
    GIST(希少がんのひとつ)経験者

    谷島雄一郎さん

    プロフィール

総合司会 高井美紀 (MBSアナウンサー)

プロフィール

特別ゲスト

矢方美紀さん

タレント・声優(元SKE48)
乳がんサバイバー

1992年大分県出身
SKE48卒業後の2018年、25歳の時にステージ3aの乳がんにより、左乳房全摘出・リンパ節切除の手術を受ける。
「自身の身体を知る」ことの重要性を伝えるとともに、癌になっても夢を諦めない、前向きな姿勢で、テレビやラジオ出演・ナレーション・講演会等、名古屋を拠点に全国的にタレントとして活動中。
2020年には声優デビュー、2021年4月にはデビューシングルをリリースした。

原口文仁選手

阪神タイガース
大腸がんサバイバー

1992年生まれ。埼玉県出身。2010年阪神タイガース入団。捕手。右投右打。
2019年1月大腸がんを公表(当時26歳)。ステージ3bと診断され、手術・抗がん剤・リハビリを経て約5カ月後に出場選手登録。見事復活を遂げる。がん患者支援活動も積極的に行う。著書「ここに立つために」(ベースボールマガジン社)

ゲスト

油井 千寿 ゆい ちひろ さん

乳がんサバイバー

2017年春、乳がんのステージ3と告知を受け、生命には限りがあることに気付く。治療を受ける一方で自他に役立つよう終活アドバイザーと、乳がん体験者コーディネーターを取得。心の浮き沈みが続く中、心のケアがいかに大切かを知りピア・サポートを学び、ピア・サポート・トレーナーとなる。現在ピア・サポート活動と共に、ピア・サポートの普及に尽力することで、笑顔の輪が広がればと願う。日々、感謝!!

谷島 雄一郎 やじま ゆういちろう さん

ダカラコソクリエイト発起人
GIST(希少がんのひとつ)経験者

1977年生まれ。大阪ガス株式会社に勤務。2012年、長女の誕生とほぼ同時に、食道に希少がん(GIST)が見つかる。当時34歳。以来、再発・転移と様々な治療を繰り返しながら防戦中。15年「がん経験を新しい価値に変えて社会に活かす」をテーマにしたプロジェクト「ダカラコソクリエイト」を始動。がん経験者ダカラコソできることを、業種・分野の枠を超えてデザインすべく活動している。19年には、がんをカジュアルに話せる社会実験Cafe&Bar「カラクリLab.」を大阪梅田にオープンした。

講師

中山 貴寛 なかやま たかひろ 先生

所属:大阪国際がんセンター 乳腺・内分必外科 主任部長

1990年に奈良県立医科大学を卒業後、大阪大学医学部第二外科(現消化器外科)に入局。一般外科研修の後、1994年から大阪大学大学院において、また1998年から2年間、米国John Wayne Cancer Instituteにて癌の発生・進展に関する研究に従事。2005年には米国 MD Anderson Cancer Centerに留学し、乳癌のチーム医療を学ぶ。2008年4月から2012年3月まで大阪大学大学院医学系研究科 乳腺内分泌外科に勤務。2012年4月より大阪府立成人病センター(現病院名:大阪国際がんセンター)乳腺・内分泌外科 副部長、2016年同施設 主任部長に就任。2020 年4 月より乳腺センターを新設し、乳腺センター長として乳癌診療におけるチーム医療の推進、新しい薬剤や治療法の開発を目的とした治験や臨床試験の実施、さらに乳癌治療の個別化にむけた基礎研究など、多岐にわたる活動を行っている。

中山 富雄 なかやま とみお 先生

所属:国立がん研究センター社会と健康研究センター検診研究部 部長

1964年生まれ。大阪大学医学部卒。大阪府立成人病センター調査部疫学課課長、大阪国際がんセンター疫学統計部部長を経て、平成30年から国立がん研究センター社会と健康研究センター検診研究部部長。「クローズアップ現代」「きょうの健康」「ゲンキの時間」など多数のTV番組を通じて、がん予防、検診という難しい情報をわかりやすく伝えることに情熱を傾けている。著書「知らないと怖いがん検診の真実」

多田 雄真 ただ ゆうま 先生

所属:大阪国際がんセンター

大阪国際がんセンター血液内科で造血幹細胞移植を中心とした血液悪性疾患の治療や多職種チームでのケアにあたる。並行して院内のAYA世代サポートチームや大阪府がん対策推進委員会小児・AYA世代がん対策部会委員、AYA week 2022実行委員長を務めるなどAYA世代のケアの充実や社会啓発にも取り組んでいる。

佐藤 太郎 さとう たろう 先生

所属:大阪大学消化器癌
先進化学療法開発学寄付講座教授

1993年弘前大学医学部卒業、同大学第一内科、1998年よりCase Western Reserve 大学、コロラド大学留学、2003年近畿大学腫瘍内科。2011年大阪大学大学院医学系研究科消化器癌先進化学療法開発学准教授。日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医、指導医。消化器がんの標準治療の普及、新規抗がん剤の開発に従事。「一日一日を大切に積み重ねていく」が座右の銘。

集まれ!患者会

患者会の皆さんにオンラインで
集まってもらいました!
活動を紹介しています!
各団体は五十音順にご紹介しています

SHARE
X(旧Twitter)
Facebook