フォーラムのビデオを公開中
MBSがんキャンペーンのメインイベント
「ちゃやまちキャンサーフォーラム」は今年で10回目
今年も皆さんと充実した時間を過ごせますように。
ビデオ
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乳がん
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「がん×ゲノム医療」最新情報
Q&Aセッション
集まれ!患者会
schedule 11:00~15:30
患者会と患者支援団体サポート団体、企業によるブース出展
各ブースではスタンプラリーも!
5ヶ所回った方には素敵なプレゼントも進呈します
サブステージ
今年も小児がん支援の
レモネードスタンドを開催します
小児がんの象徴とされる「レモネード」
いろんな思いを抱いたお母さんやお子さんたちと共にレモネードを配ります。
レモネードをきっかけに小児がんのことを知ってください。
プロフィール
特別ゲスト
麻倉
未稀
さん
乳がんサバイバー
1981年「ミスティ・トワイライト」でデビュー。伝説のTVドラマ「スクール☆ウォーズ」の主題歌「HERO」「What a feeling~FLASH DANCE」は
いまだに強烈な印象を残す。
2017年にテレビ番組で乳がんが発覚。全摘手術を受けるも奇跡的な回復により、術後3週間でステージに復帰。その後も精力的に音楽活動を続け、2022年にはデビュー40周年記念アルバムをリリース。
2018年に地元の藤沢にて「ピンクリボンふじさわ」を立ち上げる。現在も乳がん検診の啓発運動に積極的に参加し続けている。
講師
中山
貴寛
先生
大阪国際がんセンター 乳腺・内分泌外科 主任部長
1990年に奈良県立医科大学を卒業後、大阪大学医学部第二外科(現消化器外科)に入局。一般外科研修の後、1994年から大阪大学大学院において、また1998年から2年間、米国John Wayne Cancer
Instituteにて癌の発生・進展に関する研究に従事。
2005年には米国 MD Anderson Cancer
Centerに留学し、乳癌のチーム医療を学ぶ。2008年4月から2012年3月まで大阪大学大学院医学系研究科 乳腺内分泌外科に勤務。2012年4月より大阪府立成人病センター(現病院名:大阪国際がんセンター)乳腺・内分泌外科副部長、2016年同施設
主任部長に就任。
2020年4月より乳腺センターを新設し、乳腺センター長として乳癌診療におけるチーム医療の推進、新しい薬剤や治療法の開発を目的とした治験や臨床試験の実施、さらに乳癌治療の個別化にむけた基礎研究など、多岐にわたる活動を行っている。
本間
圭一郎
先生
大阪国際がんセンター 病理・細胞診断科 部長
埼玉県出身 2001年新潟大学医学部卒業。
2007年同大学院にて博士課程修了し医学博士号取得。
卒業後は血液内科医として勤務し、2006年より愛知県がんセンター研究所遺伝子医療研究部主任研究員として主に血液がんの遺伝子解析に従事。
遺伝子異常を標的としたがんの治療を実際に行う上で、病理診断が大切であることを痛感し2010年より大阪大学病態病理学講座で病理医としての研鑽を積む。
2020年より現職で、患者様と診療科の先生方がより良い治療方針を選択される手助けとなる病理診断を心がけています。
佐藤
太郎
先生
大阪大学医学部附属病院 がんゲノム医療センター副センター長
准教授
1993年に弘前大学を卒業し、同大学に勤務した後、米国留学を経て近畿大学に勤務しました。現在は大阪大学医学部附属病院でがん薬物療法専門の医師として活動しています。
専門は胃がんや大腸がんを中心とする消化器がんであり、他の固形がんや希少がんにも薬物治療を行っています。
研究分野では、がんゲノム医療や難治性がんの新たな治療法の開発に取り組んでいます。
30年以上の臨床経験を活かし、患者に丁寧なカウンセリングを提供し、共同意思決定のプロセスを重視しています。
教育面では、学生や若手医師に対しても丁寧に指導を行い、次世代の医療人材育成に尽力しています。准教授としての地位を活かし、医療の向上や患者のために精力的に活動しています。
青島
央和
さん
肺がんサバイバー
静岡県在住です。肺腺癌ステージⅣ、ROS1遺伝子変異があります。
2016年11月に手術をしましたが、再発や転移を繰り返しましたので5次治療迄受けました。2022年2月に化学放射線治療、その後免疫療法を1年受け、2023年4月から経過観察となっています。
現在はワンステップで仲間と出会い、正しい情報を身につけ、肺がんと向き合い、社会へと発信する活動をしております。肺がんになり8年目を迎えていますがマツダスタジアムには毎年応援に行っています。スタジアムで一礼して、今年も来れたことに感謝をしています。
皆さま、よろしくお願いします。
里内
美弥子
先生
兵庫県立がんセンター副院長 兼 ゲノム医療・臨床試験センター長
呼吸器内科部長
神戸大学医学部卒業。
当初は循環器内科を志すも、1995年兵庫県立成人病センター(現兵庫県立がんセンター)呼吸器内科に赴任。ここから肺癌診療に携わる。
神戸大学医学部助手をへて、2005年より再度兵庫県立がんセンターに赴任。
一貫して肺癌を中心に胸部悪性腫瘍の診断と治療に従事。
病理診断科、放射線診断科、放射線治療科、呼吸器外科との緊密な連携が取れており、迅速・的確な診断(ゲノム医療も含め)とそれに基づいた最良の治療の実践、新薬・新規治療開発に積極的に取り組んでいる。
生活拠点は幼少期から神戸。猫に癒され邪魔されつつの仕事です。
川瀬
ひとみ
さん
ルネサンス運動支援センター・大阪国際がんセンター認定がん専門運動指導士
乳がんサバイバー
大阪府大阪市出身。運動指導歴29年。2021年より大阪国際がんセンター認定がん専門運動指導士として活動を開始。現在がん特化型運動施設ルネサンス運動支援センターや地域の施設、オンラインで、ヨガや機能改善をベースとしたがんサバイバー向けの運動指導を行っている。
2022年乳がんが見つかり、手術・放射線治療を行い現在経過観察中。自身の経験を踏まえ、がんサバイバーが自分らしく生きるためのサポートをするべく日々活動している。
多田
雄真
先生
大阪国際がんセンター 血液内科 医長/AYA世代サポートチーム
2015年より大阪国際がんセンター血液内科で造血幹細胞移植やCAR-T細胞療法を中心とした血液悪性疾患の治療や、妊孕性温存やアピアランスケアなど多職種での全人的ケアに取り組んでいます。
並行して院内のAYA世代サポートチームを主催したり、大阪府がん対策推進委員会小児・AYA世代がん対策部会委員、AYAがんの医療と支援のあり方研究会副理事長、AYA
week実行委員を務めるなどAYA世代のケアの充実や社会啓発にも注力して活動しています。
司会
上田
悦子
アナウンサー
MBSアナウンサー
大阪府東大阪市出身。2000年入社。
「ザ・リーダー」「皇室アルバム」ラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですよ」等を担当。家族ががんに罹患した経験から、JOCの活動開始当初より、数々のセミナー進行をつとめ、知識を深めている。
古川
圭子
アナウンサー
MBSアナウンサー
大阪府豊中市出身。JALグランドスタッフ、花博コンパニオン等を経て1993年MBS入社。現在ラジオ「ヤマヒロのぴかッとモーニング」など担当。
肺がんの父の最期を自宅で看取り、胃がんの術後5年になる母の介護を続けている経験を伝える講演なども行っている。
ロビーエリア
前田
春香
アナウンサー
MBSアナウンサー
1998年北海道出身。2021年入社。「よんチャンTV」等を担当。
祖父母をがんで亡くしている。この機会を通して、がんの正しい知識を身につけ、大切な家族・友人や自分の今後に生かしていきたい。
集まれ!患者会
患者会と患者支援団体サポート団体、
企業によるブース出展
各ブースではスタンプラリーも!
5ヶ所回った方には素敵なプレゼントも進呈します
参加グループはこちら!
※順不同