■2022年11月29日

堺市立宮山台小学校

講師:小林正典(コンプライアンス局視聴者センター)、松井孝文(コンプライアンス局広報部)
 参加者:小学5年生58人
午後、らいよん号で向かったのは、堺市立宮山台小学校です。


5時間目は、「ニュースが放送されるまで」について。
(講師)「これなんのニュース?」(児童たち)「皆既月食!!」「あの点が天王星!!」大正解です!!!
報道記者の1日に密着したVTRを見て、1本のニュースに多くの人が関わっていることを知ってもらいました。

そして、実際のニュースで放送した映像に合わせて原稿を読む「アナウンサー体験」。
体験してもらるのが3人だけでごめんね。
でも、代表3人が、しっかりはっきりと原稿を読んでくれました!


続いては、小林講師の「海外特派員のお仕事と中国」のお話。
偽物の陶器と本物の陶器の「音」と「色」を比べたり、中国の日常について、色々はことを聞きました。そして、「話す言葉は違っても、みんな同じ。一生懸命、生きている。海の向こうに住む人も特別じゃない」ということを学びました。

MBS出張授業

「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。