■2022年11月30日

滋賀県野洲市立篠原小学校

講師:小林正典(コンプライアンス局視聴者センター)、松井孝文(コンプライアンス局広報部)
 参加者:小学5年生28人
野洲市です。午後は、篠原小学校にお邪魔しました。

まず、「ニュースが放送されるまで」について、パワーポイントの資料や報道記者の1日に密着したVTRを見てもらいながら、流れを説明します。
児童の皆さん、とても熱心に聞き入ってくれました。先生方も、耳を傾けうなづいてくださいました。

アナウンサー体験に続いて、小林講師の「海外特派員のお仕事と中国」のお話です。

・現場で何が起きているのか、取材しないとわからないし伝えられない、
・言葉や文化は違ってもみんな同じ、海の向こうに住む人たちも特別じゃない、
という説明を熱心に聞いてくれました。

MBS出張授業

「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。