■2024年1月22日
寝屋川市立第五小学校
講師:上田崇順(総合編成局アナウンスセンター)、松井孝文(コンプライアンス局広報部)
参加者:小学5年生205人
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寝屋川市、2校目は第五小学校です。
この2年間で、
一度に受講してもらう人数としては最多、
200人規模の児童が体育館に集まりました。
最初の授業は、「ニュースが放送されるまで」について。
・報道記者
・報道カメラマン
・カメラアシスタント
・デスク
・キャッチャー
・編集担当者
・アナウンサー
など、
1本のニュースに、多くの人が関わっているニュースの舞台裏を紹介。
記者とカメラマンは、
必ず現場に行って、何が起きているのか、事実を自分の目で確認します。
そして、記者やカメラマンから送られてきた原稿や映像が何重ものチェックを経て、
ようやくニュースとして放送される流れを知ってもらいました。
続いては、アナウンサー体験です。
実際に放送したニュースの映像に合わせて、原稿を読んでもらいます。
すごい!ハキハキとテンポよく、みんな上手い!!
たくさん練習してくれたんでしょうね。ありがとうございます!
次の授業は、
アナウンサー・上田崇順(たかゆき)講師による「ラジオと言葉」のお話です。
リポートにも挑戦してもらいました。
1枚の写真を見て、見えていない同級生たちに、
写っているのはどんな内容かを言葉で伝えます。
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「大仏」「空が青い」「白い帽子を被っている」「遠足?」
言葉を駆使して一生懸命伝えてくれました。
児童の皆さん、先生方、
長時間お付き合い頂き、ありがとうございました!!
MBS出張授業
「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。