そ/s/kawahigashi 店主・中東篤志 #176 2019年11月24日(日)放送
『そ/s/kawahigashi』は、神宮丸太町に店を構えるシンプルな和食を中心とした料理店。今回の主人公は、店主の中東篤志さんです。
店名になっている平仮名の「そ」ですが、元素の"素"や、蘇民将来の"蘇"など、根源を表すよう漢字からとっているそうで、それを平仮名にすることによって、シンプルながらもそこからいろんな形に変わり、広がっていけるような場所でありたいという願いを込めてつけました。
食材は直接生産者を訪ね、目にかなったものだけを仕入れます。同じブランド米でも、仕入れるのは生産者だけが知っている「ここの田んぼが一番うまい」という米だけです。
お店の看板料理である「塩むすび」には、ごはん本来のおいしさを伝えたいという、中東さんの思いが込められています。
中東さんは、銀閣寺近くにある摘み草料理『草喰なかひがし』のご主人 中東久雄さんの三男。料理を学ぶには最高の環境で育ちました。小学生のころには魚の三枚おろしができたそうですが、料理一筋というわけではなく、高校卒業後はバスフィッシングのプロを目指し渡米。その後アメリカで生活していく中で、やはり自分は料理を目指すべきではないかと思う出来事があったと言います...。
今回の京都知新では、そんな中東さんのお店のオープン初日に密着しました。
【INFORMATION】
そ/s/kawahigashi
〒606-8395 京都府京都市左京区東丸太町18-5
TEL:075-748-1715
店名になっている平仮名の「そ」ですが、元素の"素"や、蘇民将来の"蘇"など、根源を表すよう漢字からとっているそうで、それを平仮名にすることによって、シンプルながらもそこからいろんな形に変わり、広がっていけるような場所でありたいという願いを込めてつけました。
食材は直接生産者を訪ね、目にかなったものだけを仕入れます。同じブランド米でも、仕入れるのは生産者だけが知っている「ここの田んぼが一番うまい」という米だけです。
お店の看板料理である「塩むすび」には、ごはん本来のおいしさを伝えたいという、中東さんの思いが込められています。
中東さんは、銀閣寺近くにある摘み草料理『草喰なかひがし』のご主人 中東久雄さんの三男。料理を学ぶには最高の環境で育ちました。小学生のころには魚の三枚おろしができたそうですが、料理一筋というわけではなく、高校卒業後はバスフィッシングのプロを目指し渡米。その後アメリカで生活していく中で、やはり自分は料理を目指すべきではないかと思う出来事があったと言います...。
今回の京都知新では、そんな中東さんのお店のオープン初日に密着しました。
【INFORMATION】
そ/s/kawahigashi
〒606-8395 京都府京都市左京区東丸太町18-5
TEL:075-748-1715
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