参議院選挙について、JNNが情勢調査を実施しました。
MBSは毎日新聞と、6月25日・26日に携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して序盤の情勢を分析しました。
改選数3の兵庫選挙区には13人が立候補しています。
【兵庫選挙区(届け出順)】
諸派 (新)西村しのぶ候補(59)
維新 (現)片山大介候補(55)
無所属(新)木原功仁哉候補(38)
諸派 (新)稲垣秀哉候補(53)
N党 (新)速水肇候補(37)
公明 (現)伊藤孝江候補(54)
諸派 (新)里村英一候補(61)
諸派 (新)黒田秀高候補(75)
自民 (現)末松信介候補(66)
N党 (新)山崎藍子候補(37)
立民 (新)相崎佐和子候補(49)
N党 (新)中曽千鶴子候補(60)
共産 (新)小村潤候補(46)
情勢では維新の片山候補がやや先行。自民の末松候補、公明の伊藤候補が続き、立民の相崎候補が追い上げています。共産の小村候補は伸び悩んでいます。
ただ、約半数の人が投票先を決めていないとしていて、情勢が変わる可能性があります。
参院選の投票は7月10日で、即日開票されます。