新型コロナウイルス第7波について、大阪公立大学大学院・城戸康年教授は「ひとまず今がピークと思われるが、背景には病院がひっ迫していることから検査を控えた人やウイルスの季節性のことなど色んな要素が考えられる」と話します。また専門家有志の提言では新規感染者の数をすべて把握することをやめる方向を打ち出していることについて、城戸教授は、遅きに失した感はあるものの「望ましい方向」だと言います。
(2022年8月3日 MBSテレビ「よんチャンTV」より)