6月17日(月)、福井県越前市から福島暢啓アナウンサーが生中継。刃物で有名な越前市から、フェンシングの剣を職人の技で二次利用した環境にもやさしい包丁を調査します。

 フェンシングの剣は『マルエージング鋼』と言われる非常に高い強度の素材が使われていて、航空機、ロケット、ミサイル、人工衛星などの宇宙開発用機器にも使用されています。

 パリ五輪に出場が内定している見延和靖選手が越前市出身ということで、折れた剣を二次利用できないかと相談し、包丁にすることに成功。折れてしまった剣から包丁になる工程を見せつつ、その切れ味も披露!