10月22日(火)の近畿地方は天気が下り坂です。帰り道には折りたたみの傘があるとよいでしょう。

 22日は気圧の谷が近づき、近畿地方には湿った空気が流れ込みやすくなるでしょう。朝のうちは広く晴れ間がありそうですが、次第に雲が広がり、夕方以降は西や南から雨の降りだす所が多くなるでしょう。雨の降り方は弱く、折りたたみ傘でしのげる程度の所がほとんどの見込みです。帰りが夜遅くなる方ほど雨具を持ってお出かけください。

 気温は朝・日中ともに前日より高く、最低気温は16~21℃くらい、最高気温は25~27℃くらいの所が多いでしょう。次第に湿気も増えてムシムシとしてきそうです。

 23日(水)は広い範囲で本降りの雨になり、一時激しく降る所がありそうです。24日(木)以降も前線が停滞する影響で、太平洋側を中心に曇りや雨の日が多いでしょう。気温は平年より大幅に高い状態が続きます。朝晩も大きくは冷えず、日中は25℃以上の夏日の日が多い見込みです。10月も下旬ですが、まだまだ昼間は半袖の服が活躍しそうです。