最高気温が25℃を超える夏日となった4月27日の大阪市内。その暑さの中、万博会場には多くの家族連れらが訪れました。
ゴールデンウィーク2日目。大阪・関西万博の入場ゲートがオープンすると、待ちわびた人たちが次々とお目当ての施設を目指します。
27日の大阪市内は最高気温が25.2℃と夏日となり、強い日差しのなか、暑さ対策をしながらイベントなどを楽しんでいました。
(来場者)
「暑くて水遊びさせたいなと」
「暑いですね。でも、(ビールが)おいしいです」
万博の26日の来場者は、開幕以来、2番目に多い11万7000人(関係者含む)で、27日も海外パビリオンの前には長い列ができるなど、大勢の人たちで賑わいました。