「薬の添付文書を見誤った」生後6か月の赤ちゃんに“通常の5倍の濃度”で薬を投与 女児は約1時間後に心拍数が低下し死亡 病院側「因果関係は明らかでない」
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「ゴールはがんの完全治療」ノーベル賞受賞・本庶佑さんの悲願『がん免疫治療研究』の新拠点...最後の大仕事への思い「天井が見えるかもわからない、サイエンスとはそういうもの」
【国民民主党】榛葉幹事長「この1か月が勝負!来年度には壁を壊さないと」年収の壁103万円→178万円実現への課題は?そもそも玉木代表ってどんな人?
大阪府内の公立中学校のクラブ活動で、元顧問の指導に関するニュースを今年4月から7月にかけて報じました。その際使用した、元部員と関係者の集合写真について、顔が分からないように加工したものの、関係者から「加工が薄く個人の特定につながる恐れがある」「未成年に対して無許可で掲載したことにより、精神的な苦痛を受けた元部員がいる」などの指摘を受けました。また、使用した資料を報道する際、弊社のミスによって関係者を特定できる状態で報道してしまいました。さらに、当該ニュースに関して視聴者センターにお寄せいただいたご意見が、弊社のミスにより報道情報局に伝達されていませんでした。その結果、そうしたご意見を検討したうえでの報道にすることができませんでした。
今回、当該ニュースに関わる弊社の不適切な対応によって、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。今後は、全ての役員・従業員が毎日放送の一員であることを自覚し再発防止を徹底して行い、視聴者の皆様をはじめとする社会のゆるぎない信頼を得るよう努めてまいります。