材料（2人前）
・そら豆…3さや（今回は河内一寸そら豆を使用）
・泉州新玉ねぎ…1/2玉
・高野豆腐…1丁（水につけて戻しておく）
・玉子…2個
・玉子豆腐…1個 1. 高野豆腐は水につけて戻し（約5分で戻ります）。一口大に切りますが、少し厚さを薄くすると、味がしみ込みやすいです。玉ねぎは繊維に沿って薄切りします。そら豆はさやを剥いて薄皮を取ります。
※そら豆は野菜の中でも少し値段もしますが、半分に割ると数が多く見えて見栄えもよいのでおすすめです。

2. フライパンにごま油を1たらし（大さじ1）入れて、高野豆腐と新玉ねぎを炒めます。塩を1つまみ加えてしんなりするまで炒めます。途中蓋をすると食材のもつ水分で早くしんなりします。 3. 玉ねぎがしんなりしたらそら豆を加え、そら豆の色が鮮やかになるまで火にかけます。 4. 玉子豆腐と付属のたれを入れて溶いた玉子を加えます。 火が通ったらでき上がりです。 5. 器に盛り、お好みで粉山椒を掛けたら出来上がり。（濃い味をお好みの方は淡口醤油かだし醤油をかけるとよいです。）
丼で召し上がってもおいしいです。 ☆玉子豆腐を入れることにより、卵が冷めてもふわふわに感じます。

☆高野豆腐を使用することにより、ダイズたんぱく質がとれてヘルシーです。腹持ちもよいですので、丼で食べてもご飯は半膳で足りると思います。

☆旬のお野菜をたっぷりとってください。