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〈シーズン2〉 茅島みずき 綱啓永 新井美羽 稲葉友 石川恋 橋本マナミ 入山法子 〈特別編〉 齊藤なぎさ 本田響矢
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もともとこのお話を頂く前から原作も知っていて、シーズン1のドラマも見るぐらい好きな作品だったので、決まった時はすごく嬉しかったです。 でもシーズン1を見て、すごく原作に忠実で役者の皆さんが演じることによってより素敵なものになっていて、自分にできるのかなという不安はありました。 留奈という役は、自分をしっかり持っていていろんな視点から物事を見ることができる、大人でかっこいい女の子です。仕事モードの時とプライベートの時の留奈は全然違う一面がある子なので、そこのギャップを意識しながら演じました。普段は思ったことを言えるサバサバした女の子ですが、すごく可愛い一面もあったりするのでそこにも注目して見て頂きたいです。
原作も読ませて頂きましたが、シンプルな画づくりと、可愛らしいキャラクターにそぐわぬヒリヒリとした包み隠さないセリフの数々。 どれだけ生きづらさを感じている人が、現代の波に翻弄されているのだろうと思いました。 江美は極端に言えば、自分1人では息を吸うことと吐くことしか出来ず、周りに流され生きてきた彼女は父の死をきっかけに今までの自分の人生を振り返ります。 後悔や“たられば“ばかりが残る自分の人生、途方もなく続く今の生活、希望もない未来に、彼女はどう立ち向かっていくのか、精一杯寄り添って、演じ切りたいと思っています。 日本では、古来から人の一生を花に例えることが多いように思います。 蕾が弾け、花の盛りが終わり、葉が落ち、枝が細くなっても、冬を越え春を迎えれば、根はまた深くなり、幹は太くなり、ひと回り大きくなります。 花が散ることは恐れることではない、いくつになっても成長できる、再生できる、人生に無駄なことなんてない、そんな想いをお届けできればと思います。
「明日、私は誰かのカノジョ」シーズン2に出演させていただきます! 1に引き続き、ゆあちゃんを演じさせていただきます。 どうしてゆあが歌舞伎町にきて、ゆあてゃになったのか、私の原作の大好きな部分であるところを演じることができてとても嬉しいです。 オリジナルストーリーも、原作の世界観がそのまま、とても残酷だけどとても素敵に描かれているので楽しみにしていてください! 今回もゆあちゃんを大切に、演じさせていただきたいと思います! よろしくお願いします。
『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン2にて隼斗役を務めさせていただきます綱啓永です。 隼斗はメンタルが弱く、凄く繊細な性格です。 また動画配信者でもあるということで、同じ表現者として僕も気持ちの部分で共感出来るところがいくつもありました。 原作がとても人気の作品という事で、期待に応えられるよう自分なりに精一杯演じさせていただきました。 是非ご覧ください。そして、お楽しみに!
初めて挑戦する役柄の女の子でした。 上手く演じられるか不安もありましたが、どんな風に演じようかなと、とてもワクワクしました。 そして、私が演じるシーンは対スマホでのシーンが多かったので新鮮でした。 作品が決まる前から、シーズン1を拝見していたのですが、女性の感情や表情を繊細に描かれていたので、役作りやシーンごとに抱えてる情緒を細かく考えて挑みました。 推しや好きな人がいる方に共感していただける場面もあると思うので、この作品が沢山の方々に届いたら嬉しいです。
今回、私は江美の心の拠り所となる占い師レター先生を演じさせていただきました。 原作では一見して爽やかにみえるレター先生ですが、読み進めて行くうちにレター先生にも辛い過去があるのではないかと思い、役作りがとても膨らみのある楽しい時間になりました。 入山法子さん演じる江美役との対峙シーンでは、レター先生の世界観で江美の不安定な心情を魅了するようなシーンになったかと思います。 視聴者の皆様にも伝わっていただければ嬉しいです。 シーズン2もパワーアップしていますのでぜひご覧ください。
シーズン1を拝見していて、女性5人がそれぞれ強く生きていく姿が魅力に感じて、とても素敵な作品だと思っていました。 あの世界に自分も入れることが撮影前からとても楽しみでした。 牧は原作にはいないオリジナルキャラクターであり、ゆあの人生の中で、忘れたくても忘れられない存在だと思います。 ゆあの生き方は、牧との出逢いがあっての姿だと思うので、そこを意識して演じました。 牧とはどんな人物なのか、ゆあの過去がわかる特別編もぜひ楽しんで観ていただけたら嬉しいです。
『明日、私は誰かのカノジョ』をのひなお/サイコミ(サイコミ/Cygames)
〈特別編〉酒井麻衣〈シーズン2〉権野元 菅原正登
三浦希紗 イ・ナウォン 川原杏奈
スタジオブルー
「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
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MBSグループ
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茅島 みずき留奈 役
もともとこのお話を頂く前から原作も知っていて、シーズン1のドラマも見るぐらい好きな作品だったので、決まった時はすごく嬉しかったです。
でもシーズン1を見て、すごく原作に忠実で役者の皆さんが演じることによってより素敵なものになっていて、自分にできるのかなという不安はありました。
留奈という役は、自分をしっかり持っていていろんな視点から物事を見ることができる、大人でかっこいい女の子です。仕事モードの時とプライベートの時の留奈は全然違う一面がある子なので、そこのギャップを意識しながら演じました。普段は思ったことを言えるサバサバした女の子ですが、すごく可愛い一面もあったりするのでそこにも注目して見て頂きたいです。
入山 法子江美 役
原作も読ませて頂きましたが、シンプルな画づくりと、可愛らしいキャラクターにそぐわぬヒリヒリとした包み隠さないセリフの数々。
どれだけ生きづらさを感じている人が、現代の波に翻弄されているのだろうと思いました。
江美は極端に言えば、自分1人では息を吸うことと吐くことしか出来ず、周りに流され生きてきた彼女は父の死をきっかけに今までの自分の人生を振り返ります。
後悔や“たられば“ばかりが残る自分の人生、途方もなく続く今の生活、希望もない未来に、彼女はどう立ち向かっていくのか、精一杯寄り添って、演じ切りたいと思っています。
日本では、古来から人の一生を花に例えることが多いように思います。
蕾が弾け、花の盛りが終わり、葉が落ち、枝が細くなっても、冬を越え春を迎えれば、根はまた深くなり、幹は太くなり、ひと回り大きくなります。
花が散ることは恐れることではない、いくつになっても成長できる、再生できる、人生に無駄なことなんてない、そんな想いをお届けできればと思います。
齊藤 なぎさゆあ 役
「明日、私は誰かのカノジョ」シーズン2に出演させていただきます!
1に引き続き、ゆあちゃんを演じさせていただきます。
どうしてゆあが歌舞伎町にきて、ゆあてゃになったのか、私の原作の大好きな部分であるところを演じることができてとても嬉しいです。
オリジナルストーリーも、原作の世界観がそのまま、とても残酷だけどとても素敵に描かれているので楽しみにしていてください!
今回もゆあちゃんを大切に、演じさせていただきたいと思います!
よろしくお願いします。
綱 啓永隼斗 役
『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン2にて隼斗役を務めさせていただきます綱啓永です。
隼斗はメンタルが弱く、凄く繊細な性格です。
また動画配信者でもあるということで、同じ表現者として僕も気持ちの部分で共感出来るところがいくつもありました。
原作がとても人気の作品という事で、期待に応えられるよう自分なりに精一杯演じさせていただきました。
是非ご覧ください。そして、お楽しみに!
新井 美羽心音 役
初めて挑戦する役柄の女の子でした。
上手く演じられるか不安もありましたが、どんな風に演じようかなと、とてもワクワクしました。
そして、私が演じるシーンは対スマホでのシーンが多かったので新鮮でした。
作品が決まる前から、シーズン1を拝見していたのですが、女性の感情や表情を繊細に描かれていたので、役作りやシーンごとに抱えてる情緒を細かく考えて挑みました。
推しや好きな人がいる方に共感していただける場面もあると思うので、この作品が沢山の方々に届いたら嬉しいです。
橋本 マナミレター先生 役
今回、私は江美の心の拠り所となる占い師レター先生を演じさせていただきました。
原作では一見して爽やかにみえるレター先生ですが、読み進めて行くうちにレター先生にも辛い過去があるのではないかと思い、役作りがとても膨らみのある楽しい時間になりました。
入山法子さん演じる江美役との対峙シーンでは、レター先生の世界観で江美の不安定な心情を魅了するようなシーンになったかと思います。
視聴者の皆様にも伝わっていただければ嬉しいです。
シーズン2もパワーアップしていますのでぜひご覧ください。
本田 響矢牧 由人 役
シーズン1を拝見していて、女性5人がそれぞれ強く生きていく姿が魅力に感じて、とても素敵な作品だと思っていました。
あの世界に自分も入れることが撮影前からとても楽しみでした。
牧は原作にはいないオリジナルキャラクターであり、ゆあの人生の中で、忘れたくても忘れられない存在だと思います。
ゆあの生き方は、牧との出逢いがあっての姿だと思うので、そこを意識して演じました。
牧とはどんな人物なのか、ゆあの過去がわかる特別編もぜひ楽しんで観ていただけたら嬉しいです。