MBS(毎日放送)

ドラマ特区「彼女と彼氏の明るい未来」

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  • 全体あらすじ
  • 第1話
  • 第2話
  • 第3話
  • 第4話
  • 第5話
  • 第6話
  • 第7話

全体あらすじ

小学校教師・青山一郎(末澤誠也)は、平凡で冴えない人生を歩んできたが、人生最大の奇跡が起こり、佐々木雪歌(関水渚)という、最愛の彼女ができた。自分には贅沢すぎるような…幸せな同棲生活をおくっていたある日、親友でITベンチャー社長の西野洋平(中川大輔)が開発した《過去が見られるVRマシーン》を試すことになる。半信半疑でVRを手に取った一郎だったが、目を疑うような絶望に出会ってしまい…!?それは、自分の知らない、知りたくない!?雪歌の過去だったー。超・清純に見えたはずの彼女に、超・破天荒な“黒歴史”があったとしたら…。彼女のすべてを受け入れて、今の彼女を愛することができるのか!?一郎と洋平が足しげく通う、小料理屋の店員・秋(山谷花純)や雪歌の高校の同級生・タクト(青木瞭)、雪歌の働く雑貨屋の後輩・コト(三原羽衣)、CLUBスタッフのタカヒロ(落合モトキ)らの登場で、2人の幸せ~な毎日が少しずつ変わり始める…!?

最愛の彼女の驚愕の《過去》を知ってしまった主人公の《絶望》から始まる!?急転直下のブラック・ラブコメディ!

第一話

真面目だけが取り柄の、冴えない小学校教師・青山一郎(末澤誠也)には、申し分ないほどに最高で、最愛の彼女・佐々木雪歌(関水渚)がいる。学校では児童にいじられ、上司からは評価されない…“嫌な現実”を、雪歌との幸せな同棲生活で上書きしていた。
ある日、秋(山谷花純)が働くいきつけの小料理屋で、親友の西野洋平(中川大輔)と過ごしていた一郎は、ITベンチャー社長でもある洋平が開発した“過去を見られるVRマシーン”の試運転を頼まれる。半信半疑ながらも、VRマシーンを手に取った一郎だったが…行きついた先は、本当に6年前の“過去”だった―!そして、そこで偶然目にしたのは、恋人・雪歌の姿で―?!

第二話

超・清純派だと思っていた、最愛の彼女・佐々木雪歌(関水渚)の奔放な“過去”を見てしまった、青山一郎(末澤誠也)。日常生活に支障が出るほどに、そのことが頭から離れない一郎は、“過去を見られるVRマシーン”を開発した親友の西野洋平(中川大輔)に頼み、罪悪感に苛まれながらも再び彼女の“過去”を見ることに。
しかしそこには、更なる悲劇が?!CLUB店員のタカヒロ(落合モトキ)やその友人たちと体を重ね、乱れていたのは―…。
悶々とした気持ちを抱えながらも、一郎は雪歌の母・さやか(真瀬樹里)の誕生日を一緒に祝うことになり、プレゼントを買うため、待ち合わせ場所に向かうが、そこには知らない男性(青木瞭)と話す雪歌の姿が……。

第三話

最愛の彼女・雪歌(関水渚)の奔放な“過去”を見てしまった一郎(末澤誠也)は、目の前の幸せな日常を手放したくない一方で、雪歌とどう接していくか悩んでいた。秋(山谷花純)の働く小料理屋で珍しく泥酔する一郎の姿を見て、親友・西野洋平(中川大輔)は雪歌の過去すべてを見ることを提案。しかし、一郎は葛藤の末“過去が見られるVRマシーン”を戸棚の奥へと閉まって封印することに。
一郎の勤める学校にはボランティア実習のスタッフとして、見覚えのある男が現れる。それは、雪歌と待ち合わせの場所にいた森川タクト(青木瞭)だった。雪歌とタクトの関係が気になる一郎は…。

第四話

風邪薬を探していた雪歌(関水渚)が、偶然戸棚の奥から見つけたのは、洋平(中川大輔)が開発した“過去が見られるVRマシーン”だった。それを使って一郎(末澤誠也)が、勝手に自分の過去を覗き見ていたことを知り、雪歌はショックを受ける。自分の人生に何一つ期待を持てず自暴自棄な暮らしを送っていた雪歌が、一郎と出会ったのは、2年前。不器用だけど実直な一郎を好きになり、その世界は一変した。一郎との幸せな同棲生活は、生まれ変わったような気分だった。“あの日”までは―。

第五話

最愛の彼女・雪歌(関水渚)が秘密にしていた過去を、“過去が見られるVRマシーン”を使って覗き見ていたことがついにバレた一郎(末澤誠也)は、行く当てもなく、親友・洋平(中川大輔)の家にいた。何度連絡しても雪歌からは返信が無く…生きる気力を失った一郎は「休職願」を出そうとする。

そんな中、一郎は担任を務める児童・天馬(黒川晏慈)が中学受験を考えていることを知る。母子家庭でなかなか受験したいことを言い出せない天馬の気持ちを察し、応援しようとする一郎だったが…事態は思わぬ方向に?!

第六話

「今日、15時までこっちにいます。」連絡が取れずにいた、最愛の彼女・雪歌(関水渚)からの突然のメッセージ。クリスマスイブにも関わらずひとり寂しく過ごしていた一郎(末澤誠也)は、心を躍らせながら、急いで2人で同棲していた部屋へと向かう。

雪歌がどんな顔をして待っているのか―今まで伝えられなかった素直な気持ちを丁寧に伝えようと覚悟を決め、ドアを開けるのだが―。

最終話

あれから1年が経った。一郎(末澤誠也)が担任を務める児童たちも6年生となり、卒業が近づいていた。秋(山谷花純)が働く小料理屋で5周年パーティーがあることを聞いた一郎は、親友の洋平(中川大輔)と久々に会う約束をしていた。洋平が開発した、“過去が見られるVRマシーン”は発売され、一郎は洋平が開発を決めた理由を初めて耳にする。
雪歌(関水渚)と住んでいた街を懐かしみながら歩く一郎は、思わぬ再会を果たし…!?
一郎と雪歌が思い描く、“明るい未来”とは―。
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