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鯛野ニッケ「体感予報」 (ソルマーレ編集部 「Ficus」)
正直、少し不安な気持ちのままドラマ化をお請けしました。マンションの一室で恋心拗らせてジタバタしているだけのこの漫画って、ドラマ化に足る原作なのか?とか。実写になった様子が想像もできませんでしたし…しかし、制作の過程や撮影現場でドラマチームの皆さんが「体感予報」に葉に瀬ヶ崎に心を傾けてくださっている様子を目の当たりにして、そんな不安は吹っ飛んでいきました。原作の体感予報で描き切れなかった設定やエピソードも見事に組み込んで再構成していただけて、今ではすっかり視聴が待ち遠しくなってしまったくらいです。 キャストさんもそれぞれのキャラクターの大切なパーソナリティを見事にお持ちの方々に演じていただけることになり、なんと幸運な!と思っております。 「ドラマだとこんな表現ができるのか!ずるい!」と、うらやましくなってしまうような映像が見れるかもしれないと、私もすごくすごく楽しみにしておりますし、キャストさんのファンの方、BLドラマファンの方、そして原作の読者さんにも、ぜひ一緒に楽しんでいただけたら幸せだなぁと思っております。よろしくお願いいたします。
2013年に『タッチミー・プロフェッサ』でデビュー。コミックシーモアのオリジナルレーベル「Ficus」にて配信中の「体感予報」が累計DL数1,000万(※)を突破し大ブレイク。さらに「電子コミック大賞2023」BL部門受賞、「BL AWARD2023」コミック部門では第1位を獲得するなど、爆発的人気となる。そのほかの作品に『その世のどこか、常夜の楽園』(2020)、『寄宿舎の黒猫は夜をしらない(上・下)』(2021)、『その世のどこか、蒼天のゆりかご』(2023)など。 ※コミックシーモア配信の合計ダウンロード数
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原作:鯛野ニッケ
正直、少し不安な気持ちのままドラマ化をお請けしました。マンションの一室で恋心拗らせてジタバタしているだけのこの漫画って、ドラマ化に足る原作なのか?とか。実写になった様子が想像もできませんでしたし…しかし、制作の過程や撮影現場でドラマチームの皆さんが「体感予報」に葉に瀬ヶ崎に心を傾けてくださっている様子を目の当たりにして、そんな不安は吹っ飛んでいきました。原作の体感予報で描き切れなかった設定やエピソードも見事に組み込んで再構成していただけて、今ではすっかり視聴が待ち遠しくなってしまったくらいです。
キャストさんもそれぞれのキャラクターの大切なパーソナリティを見事にお持ちの方々に演じていただけることになり、なんと幸運な!と思っております。
「ドラマだとこんな表現ができるのか!ずるい!」と、うらやましくなってしまうような映像が見れるかもしれないと、私もすごくすごく楽しみにしておりますし、キャストさんのファンの方、BLドラマファンの方、そして原作の読者さんにも、ぜひ一緒に楽しんでいただけたら幸せだなぁと思っております。よろしくお願いいたします。
鯛野ニッケ
2013年に『タッチミー・プロフェッサ』でデビュー。コミックシーモアのオリジナルレーベル「Ficus」にて配信中の「体感予報」が累計DL数1,000万(※)を突破し大ブレイク。さらに「電子コミック大賞2023」BL部門受賞、「BL AWARD2023」コミック部門では第1位を獲得するなど、爆発的人気となる。そのほかの作品に『その世のどこか、常夜の楽園』(2020)、『寄宿舎の黒猫は夜をしらない(上・下)』(2021)、『その世のどこか、蒼天のゆりかご』(2023)など。
※コミックシーモア配信の合計ダウンロード数